ねんがんのiPad miniをてにいれたぞ
「ねんがんの○○をてにれたぞ」という言い回し、結構昔からあるので、気になっていた。
この台詞の元ネタは懐かしのロマンシングサガらしい。
http://dic.nicovideo.jp/a/ねんがんの%20○○をてにいれたぞ!
というわけで、iPad miniですよ。
重量約300g、画面サイズ約8インチということで、「ちょっとでかいんじゃないの?」とか、「Retina液晶の次世代機がすぐに出るんじゃないの?」とかいろいろ考えて迷っていたわけですよ。
ただ、個人的にアンチAndroidなので、ほとんどの7インチタブレットは対象外だし、Windows8タブレットは10インチ以上のものしかないのも事実。
選択肢が何もない状態が続いておりました。
最近OmniFocusでちゃんとレビューを回したいという気になってきているので、レビューをするための環境作りをしようと思いたちました。
MacとiPhoneではレビューは実施しにくいので、iPadで何とかならないかと考えていたが、約10インチのiPadは持ち運ぶには重すぎてどこかへ持って行くのも辛いし、
のぞき込まれるのが恥ずかしい。
そこで、iPad miniの仕様を改めて見てみて、レビューにちょうどいいと思いました。
いいなと思った理由は以下の3つ。
第一に、iOSであること
やっぱりiPhoneとiPadをもっているということでUXとUIの資産を使えるというところ
第二に、iPadアプリが動くこと
OmniFocusのiPadアプリはレビューが最もしやすいUIになっているので、iPad版がうごくところ
第三に、画面サイズ・画面解像度がのぞき込まれないぎりぎりであること
163dpiというiPhone3Gと同じ解像度はのぞき込むには眠い画質なので、長時間は除かれないであろうというところ
大きさはちょっとでかいなと思うけど、あまりに薄いので、存在感は意外と薄い。
この薄さ軽さを教授したいのでケースに入れず運用するつもり。
次世代機の問題はどんな製品でも付きまとう問題なので、次世代機が出たら考える方向で行くことにした。
「Retina」「A6X」「1GBメモリ」「300g以下」「厚さ7.2mm以下」みたいのがでたら買い換えるはずだ。