タジログ

情報処理安全確保支援士の日常です。脱出ゲーム、映画、読書、TVゲームなどの趣味についてや、生活について徒然と

お家に帰ってきました

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家に帰ってきました。

病院で、写真にあるような装具を受け取り、装着し、松葉杖を併用した歩行訓練で廊下を2往復、階段を1階分上下に昇降し、歩行できるのは確認できたので、無事退院の許可が降りました。

お世話になった看護士さんや看護士長さんにご挨拶をし別れを告げました。

私が緊急入院したのは6月中旬ぐらいだったので、まだ気温も20℃と過ごしやすい気候だったのですが、昨日は最高気温38℃ということで、季節が変わっていました。

病院のエントランスの自動ドアを抜けたときのむせかえるような空気は違う世界に来たような感じでした。

こういう時に役に立ったのが、SwitchBotのスマートリモコンと温湿度計のセットです。

数時間前から遠隔でエアコン電源を入れておくことができ、自宅に到着した時には、キンキンに冷えていました。

普段から備えておくといいと思います。

 

そこから車で自宅まで帰ってきて、荷物を解き、生活に必要な物資を発注&受け取りをしました。

在宅ワークを中心にしても問題ないようなお仕事なので、会社にはしばらく在宅ワークにさせてくださいと言っているので、仕事面はあまり心配していません。この点については、コロナ禍後の世の中で良かったと思います。コロナ禍前だと、こんな状態でも出社を前提に考えて、おそらくもう1ヶ月は入院期間が長くなっていたことでしょう。

私生活面では、1ヶ月以上も無人で、しかも高温多湿の密室となると、何がわきだしているかわからなくて不安でした。

特に、一番気になっていた流しに出しっぱなしにしていたような気がする食器類がどうなっているか…。

入室後真っ先に確認したところ、鍋と皿しか置いておらず、何ともなくて助かりました。

他にも風呂場は直前にカビ取りをしていたので、なんともなっておらず、トイレも特に被害はありませんでした。

自宅の中も写真のような装具で歩いているので、いろいろ床に置いてあるものをどける必要がありましたが、普段からルンバを使っているので、あまりどける必要がありませんでした。

風呂は、装具がつけられないので、風呂用の椅子を注文しているところです。なので、昨日は風呂に入れませんでしたが、病院内では4日に1回ぐらいしか風呂の予約が取れなかったので、数日は入れないことはなんとかなります。今日届くはずなのでゆっくりシャワーを浴びたいと思います。

昨日はまだ帰宅したてで、全然余裕がありませんでしたが、今日は料理をしてみたり、ゲームをしてみたり、徐々に日常生活を取り戻していきたいと思います。(今日まで休みをとっています)